赤いルバーブのご予約 & お問い合わせ

 

富士見町の赤いルバーブをご愛顧いただき、ありがとうございます。

 

4月1日から予約を受付を開始いたします。

 

2024年5月末からの出荷を予定しています。

  

下の写真は、2月9日に撮影した、ルバーブ畑の様子。

2月6日の降雪は、25cm程で、日中の気温も一桁!

残雪の中にルバーブが顔を覗かせていました。

これから、少しづつ暖かくなるのでしょうか?

今年こそ、元気に育つことを願っています。

 

 

写真は、9月4日に採取したものです。

 

暑い日が続き、早く成長してしまうため、

赤さが出荷基準に達していません。

朝晩の気温が下がり、赤さが増し、出荷できるまで、あと二週間程度かかる見込みです。

  

「ちびっこ」が ジャムづくりに挑戦!

 

 三人兄弟、それぞれ個性が違いますね。

 

富士見町の赤いルバーブは、標高約1,000mの冷涼な高原で

栽培されています。

 

近年、地球の温暖化が進行しているのか、冬の寒さが緩み、

夏の暑さが厳しくなり、収穫量が年々減少してきていますが、

富士見町ルバーブ生産組合では、品質の良い製品を皆様に

お届けできるよう、取り組んでまいります。

 

早朝の収穫風景 2021年5月20日撮影

ルバーブは健康野菜と言われています!分析結果は…

水分:92.8g たんぱく質:0.8g 脂質:0.2g灰分:0.8g 

糖質:2.6g 食物繊維:2.8g カリウム:384

カルシウム:49.9㎎ 総アントシアニン:41㎎ 

富士見町の赤いルバーブ100g中に含まれる量です。

 ルバーブに多く含まれ、生活習慣病など中高齢者が不足している成分を分析しています

創立50周年の記念品に選ばれました!

ジャム瓶などの販売メーカー「日硝実業株式会社」が創立50周年を迎えました。

同社では、会社創立50周年の記念品として、生駒社長が愛好されている「富士見町の赤いルバーブ」を選定し、長野県内のジャム工房でジャムに加工しました。

加工された、富士見町の赤いルバーブジャムは、50周年の記念品として、関係の皆様に贈呈されました。

写真は記念品、右が栗、左が黒豆、中央の瓶(2本)が富士見町の赤いルバーブジャムです。

このような形で、富士見町の赤いルバーブが活用されることに、感謝申し上げるとともに、さらに、富士見町の赤いルバーブ層の知名度アップに努めて参りたいと存じます。