「赤いルバーブ」のご注文を受付けています。
標高1000mの高原で育っている「富士見町の赤いルバーブ」。
厳しい冬の期間に冬眠することで、春の暖かさで力強く成長します。
5月下旬の収穫時期までに、日ごとに茎の部分が赤く染まってきます。
お届けまでの目安:ご注文から10日間程度。
2023.5.24 早朝の冷え込みが強く、富士山の冠雪が増えました。
この時期は、収穫が安定するまで、試験的な収穫を行っています。
2023年5月13日撮影 茎の赤さと長さがもう少しです。
出荷時期までもう少しとなりました。
2023.4.19 撮影 ルバーブの花も咲き始めました。
これから毎日、花を摘む仕事が始まります。
収穫までもう一息です!
富士見町の赤いルバーブは、標高約1,000mの冷涼な高原で
栽培されています。
近年、地球の温暖化が進行しているのか、冬の寒さが緩み、
夏の暑さが厳しくなり、収穫量が年々減少してきていますが、
富士見町ルバーブ生産組合では、品質の良い製品を皆様に
お届けできるよう、取り組んでまいります。
早朝の収穫風景 2021年5月20日撮影
水分:92.8g たんぱく質:0.8g 脂質:0.2g灰分:0.8g
糖質:2.6g 食物繊維:2.8g カリウム:384㎎
カルシウム:49.9㎎ 総アントシアニン:41㎎
富士見町の赤いルバーブ100g中に含まれる量です。
ルバーブに多く含まれ、生活習慣病など中高齢者が不足している成分を分析しています。
ジャム瓶などの販売メーカー「日硝実業株式会社」が創立50周年を迎えました。
同社では、会社創立50周年の記念品として、生駒社長が愛好されている「富士見町の赤いルバーブ」を選定し、長野県内のジャム工房でジャムに加工しました。
加工された、富士見町の赤いルバーブジャムは、50周年の記念品として、関係の皆様に贈呈されました。
写真は記念品、右が栗、左が黒豆、中央の瓶(2本)が富士見町の赤いルバーブジャムです。
このような形で、富士見町の赤いルバーブが活用されることに、感謝申し上げるとともに、さらに、富士見町の赤いルバーブ層の知名度アップに努めて参りたいと存じます。