例年よりも遅い梅雨明け!
今年は、雨が多く富士見町の赤いルバーブも順調に育ち、多くのご愛好家の皆様のお手元に「富士見町の赤いルバーブ」が届いたようです。
富士見町の赤いルバーブは、寒暖の差が少なくなれば、赤さが増してこないため、猛暑のこの時期の出荷は、一時停止の状態になってしまいます。
夏の対策として、ルバーブの株に暑さがこもらないように、茎をさっぱりとし、風通しを良くしてあげました。
数週間で、新たな茎が出てきますが、それ以上に厄介なのは、草の成長なのです。
秋の収穫までの間は、草との闘いが始まります。
(暑さの中、気合を入れて頑張りますよ。)
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