高齢者から若い世代へ

つい先日、富士見町ルバーブ生産組合に若い力が参加との記事がありました。

今回は、隣町の茅野市のスポーツクラブの皆さんから、富士見町の特産品「赤いルバーブ」の魅力を発信する力となるために、富士見町内の圃場に赤いルバーブの株を植え、収穫量の減少に協力いただけることになりました。

富士見町ルバーブ生産組合の発足から15年経過し、当時の生産者が高齢化したため、年々収穫量が減少してきたため、若い世代の力が求められています。

これから5年先、どのようになっているのか楽しみです。

写真:長野日報 5月8日付