2015年10月15日締切(第二回)レシピ募集に多くの皆さまからご応募いただきありがとうございました。
ご応募いただいた作品の中から、優秀作品を以下のとおり決定いたしました。
今回、応募作品の中から優秀作品のほかに審査員特別賞を選出しました。
東京都杉並区 五十嵐容子様
東京都調布市 原喜代子様
十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 岩本研究室
ルバーブ班 池田彩夏様ほか5名の皆様
赤いルバーブの焼き春巻(クリームチーズ入り) (8本分)
材料
春巻の皮 4枚
ルバーブ砂糖漬け 大さじ山盛り5 (好みの量に増減)
クリームチーズ 大さじ2 (好みの量に増減)
サラダ油 適宜
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1
作り方
1. クリームチーズを室温に戻し、柔らかくしておく。
2. 小麦粉と水をよく混ぜて、糊(春巻の端をくっつけるため)を作っておく。
3. 春巻の皮をキッチンばさみで切る(正方形を長方形に)。
4. 春巻の皮には裏表があるので、なめらかな面が外側にくるようにおいて、春巻の皮
(内側になる面)に刷毛でサラダ油を薄く塗る。
5. 春巻の皮の端(手前側)の1㎝程内側に、クリームチーズを1㎝幅に塗って
(左右の端には塗らない)、クリームチーズの上にルバーブ砂糖漬けを並べてのせる。
6. 春巻の皮の端(向こう側の長い1辺)の端に糊をつける。
7. 手前からくるくると巻く。巻き終わりが下になるようにする。左右の端も指で押して
くっつける(少し糊をつけてもよい)。
8. オーブントースターの付属の金属トレー(アルミホイルでも可)に、7を並べて焼き色が
付くまで焼く(途中で、上下を返す。)(オーブントースターの温度は、様子を見て決め
てください。)
材料
粉糖 50g
コンスターチ 10g
クエン酸 小さじ 1/4
重層 小さじ 1/2
赤ルバーブ液 小さじ 1
型や計量スプーン等(ラムネの型に使用)
今回は、チョコの型と2.5mlの計量スプーン2個を使用しました。
作り方
①粉糖とコンスターチを混ぜる。
②①にクエン酸とルバーブ液を入れる。
③よ~く混ぜ、全体的に均等になったら、型やスプーン等でギュッと形を作る。
水分を抜くために、1日置く。転がしても崩れません。
分量(1人前)
うどん 1玉
合挽き肉 50g
ルバーブ 50g
たけのこ 15g
干しいたけ 4g
ねぎ(具) 7g
にんにく 2g
しょうが 2g
鷹の爪 0.5g
ごま油 2g
きゅうり 10g
ねぎ(飾り用) 3g
<煮汁>
鶏がらスープの素 小さじ1
お湯 75mL
干しいたけ戻し汁 75mL
酒 大さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ2
甜麺醤 小さじ2
片栗粉 5g
下準備
干しいたけを戻す(戻し汁は使用するので捨てないこと)
片栗粉を水で溶いて水溶き片栗粉を用意しておく
作り方
1.たけのこ、水戻しした干しいたけ、ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする
2.鷹の爪を輪切りにする(種は取り除く)
3.飾用のきゅうりとねぎを細切りにする
4.ルバーブを1cm幅に切る
5.鶏がらスープの素、お湯、干しいたけの戻し汁、調味料をボールで合わせておく
6.ごま油をフライパンにひき、にんにくとしょうがを香りが出るまで炒める
7.ひき肉を炒め、更にたけのこ、干しいたけ、ねぎ、鷹の爪も加えて炒める
8.5の合わせ調味料を加え、強火で煮込む
9.別の鍋でうどんをゆでる
10.8にルバーブを加え、さっと火を通してから水溶き片栗粉を加えて火を止める
11.茹で上がったうどんを深皿に盛り、その上にあんをかけ、細切りにしたきゅうり
と白髪ねぎをのせる
2015年8月15日締切(第一回)レシピを募集行ったところ、多くの「富士見町の赤いルバーブ」愛好者の皆様からレシピが寄せられました。
ご応募いただいた作品の中から、優秀作品を以下のとおり決定いたしました。
作品を寄せられた皆様に対して、心から御礼申し上げます。
大阪府寝屋川市 平野淳子様
長野県下諏訪町 林のぶ子様
真っ赤なルバーブのパート・ド・フリュイ ルバーブの蒸しういろう(写真下)
レシピ募集2015 第二回の締切は、10月15日となっております。
多くの皆様の応募をお待ちしております。
サイズ 140×110×高さ47㎜流し缶使用
◎ルバーブピューレ
<材料>
ルバーブ 100g、グラニュー糖 30g、水 100g
<作り方>
1. ルバーブを1㎝位の大きさにカットする。
2. 鍋にルバーブ、グラニュー糖、水を一緒に入れ火にかける。
3. ルバーブが柔らかくなり、形が見えなくなってきたら鍋を火からおろし、
ミキサーにかけピューレ状にする。
◎ルバーブのパート・ド・フリュイ
<材料>
ルバーブピューレ 130g(上記出来上がり量より使用)
HMペクチン 5g
グラニュー糖 20g(ペクチンと合わせておく)
グラニュー糖 130g
水あめ 40g
クエン酸 2g
水 2g
グラニュー糖 仕上げ用に適量
<準備>
流し型にパラフィン紙を敷いておく。
<作り方>
1. 鍋にルバーブピューレを入れ火にかける。35℃位になったら、
一緒に混ぜ合わせておいたペクチンとグラニュー糖を加えよく混ぜる。
2. 沸騰したらグラニュー糖と水あめを加え、103℃まで煮詰める。
3. 鍋を火からおろし、同量の水で溶いたクエン酸液を加えよく混ぜる。
4. ③を型にすばやく流し入れ常温で冷まし固める。
5. 固まったらパラフィン紙を剥がし、全体にグラニュー糖をまぶす。
6. 2㎝角にカットし、断面にもグラニュー糖をまぶす。(大きさはお好みで)
<ポイント>
1. 直接ペクチンを加えるとダマになるので、
グラニュー糖の一部と混ぜ合わせてから加え手早く混ぜて下さい。
2. 今回は流し型に入れて好みの大きさにカットしていますが、シリコン製の型で固めたり、好みの抜き型で抜いてもOKです。
<材料>
米粉 100g
砂糖 100g
ルバーブ液 50cc
ぬるま湯 250cc
ルバーブ 適量
<作り方>